


住宅の工法は様々ですが、その中でも鉄筋コンクリート住宅のシェアは非常に少なくモデルハウス等も少ないのが現状です。
しかし、皆さんが歩んでこられた人生で一番馴染みの深い工法は、実は鉄筋コンクリート造ということにお気づきでしょうか。
例えば学校や病院のように多数の人が集まる建物はほとんどが鉄筋コンクリートの建物で、そういう場所にこそ建物の性能が求められます。
何気なく生活していた鉄筋コンクリート造の建物、それを住宅の分野に応用し快適性を高めたものこそが、当社の高性能鉄筋コンクリート住宅「RC-Nの家」です。
しかし、皆さんが歩んでこられた人生で一番馴染みの深い工法は、実は鉄筋コンクリート造ということにお気づきでしょうか。
例えば学校や病院のように多数の人が集まる建物はほとんどが鉄筋コンクリートの建物で、そういう場所にこそ建物の性能が求められます。
何気なく生活していた鉄筋コンクリート造の建物、それを住宅の分野に応用し快適性を高めたものこそが、当社の高性能鉄筋コンクリート住宅「RC-Nの家」です。


現場打ちの鉄筋コンクリートの壁式構造は、耐震性の高い構造です。
基礎は、一般木造の数倍の鉄筋を敷き詰めた『耐圧スラブ基礎』で、その基礎と躯体が一体となるモノコック構造を形成します。
つまり、鉄筋コンクリートで作られた6面体の箱となり、地震や台風などの外力をバランスよく分散し受け止めます。
しかも、鉄筋コンクリートの建物は全て構造計算が実施され、安全を確認しております。
基礎は、一般木造の数倍の鉄筋を敷き詰めた『耐圧スラブ基礎』で、その基礎と躯体が一体となるモノコック構造を形成します。
つまり、鉄筋コンクリートで作られた6面体の箱となり、地震や台風などの外力をバランスよく分散し受け止めます。
しかも、鉄筋コンクリートの建物は全て構造計算が実施され、安全を確認しております。


165mm厚のコンクリートで躯体が造られているため、鉄筋コンクリート住宅は家丸ごと耐火構造です。
火災に対する安全性は一般木造などとは圧倒的に違います。
火災に対する安全性は一般木造などとは圧倒的に違います。

日本の住宅寿命は平均30年といわれ、他の先進国と比較してもとても短いものです。
住宅の高寿命化は、これからの少子高齢化・地球温暖化などの問題を考えるととても重大な課題です。
地震・火災に強く、躯体の劣化も少ない鉄筋コンクリート住宅は、次世代への引継ぎが可能な高耐久住宅としてとても重大な役割を担っています。
住宅の高寿命化は、これからの少子高齢化・地球温暖化などの問題を考えるととても重大な課題です。
地震・火災に強く、躯体の劣化も少ない鉄筋コンクリート住宅は、次世代への引継ぎが可能な高耐久住宅としてとても重大な役割を担っています。

54mmの発泡断熱材と隙間の無いコンクリート躯体でしっかりと断熱・気密化されていますので、床と天井付近、また各部屋の温度差も少なく(温熱バリアフリー)、家中で快適な環境が得られます。
更に、冬は暖かさが逃げにくく、夏は外の暑さが入りにくいので、非常に省エネ効果が高く家計にも地球にも優しい住宅です。
更に、冬は暖かさが逃げにくく、夏は外の暑さが入りにくいので、非常に省エネ効果が高く家計にも地球にも優しい住宅です。

鉄筋コンクリート住宅は、遮音性においても優れた性能を発揮します。165mm厚のコンクリートと密着した断熱材が、音のエネルギーを遮断するからです。交通量の多い道路に面していても、深夜の住宅街の静けさを保つ透過損失-50dB以上の性能です。音の侵入や漏れが起きやすい開口部も、遮音性の高い複層サッシでカバーしており、床もコンクリートですので、上下階の音も気になりません。

通常結露というと、窓ガラスや押入の中などをイメージしがちですが、これらは『表面結露』と言われるもので目で見えます。
ここでいう結露とは『躯体内結露』のことです。これは、目に見えない躯体の中に発生する結露のことで、カビやダニの発生を引き起こし、住宅を内部から腐らせたりします。
この建物は、躯体内結露の発生原因である『躯体と断熱材の間の隙間を無くす』ことで、結露の出る空間がありませんので、安心して快適な生活を送ることができます。
ここでいう結露とは『躯体内結露』のことです。これは、目に見えない躯体の中に発生する結露のことで、カビやダニの発生を引き起こし、住宅を内部から腐らせたりします。
この建物は、躯体内結露の発生原因である『躯体と断熱材の間の隙間を無くす』ことで、結露の出る空間がありませんので、安心して快適な生活を送ることができます。

住宅瑕疵担保履行法に基づき、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分について瑕疵が発生した場合、お引渡し日から10年間保証いたします。